| 油膜クリンとスーパーフッ素 |  |
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| ★★★洗車をしてピカピカにしよう特集★★ |  |
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さて、いよいよ、窓です。
私は、撥水剤は好きですが、すぐ塗った撥水剤と油膜で見えにくくなるので
やっていませんでした。（シリコン系の場合）
撥水剤でビュンビュン水玉を転がすために、まずすることは、窓ガラスをキレイに
することです。
そこで、油膜クリンを購入しました。なんと１８００円（高い）です。
油膜落としといえば、黄色びんなんですが、撥水剤もこちらのを使用するので、
油膜クリンを購入しました。
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スポンジと説明書があります。 |
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まず、最初の状態です。 油膜がびっしりになっています。 キレイに窓ガラスを洗い、泥汚れ 等を落とします。 |
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そして、水分を無くします。 液はこんな感じです。 |
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縦、横と塗っていきます。 あんまり力は必要ありません。 |
| そして、水を流して、キレイにします。 完成、楽勝と思ったんですが・・・・・端の方が少し残っています。 また水分を拭きとってするのは面倒なので、このまま油膜クリンを塗って みました。 そして、流す・・・・なんだか落ちが悪いようです。 また塗り流す、と何回か繰り返しましたが、端の方はまだ残りがあります。 もう疲れましたので、次にいきます。 さあ、次は撥水剤スーパーフッ素..（２２００円）です。 |
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スポンジと説明書がついています。 まず、縦に塗り、横に延ばしました。 そして、乾燥１０分くらい。 テッシュで拭いて、絞ったタオルで 拭きあげて完成です。 |
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その後窓ガラス水をかけてみました。 このように流れる流れる。 |
施工のさい疑問点があったので、油膜クリンとスーパーフッ素..の事で
質問してみました。
（お問合わせ内容） 油膜クリンのことで質問です。
洗浄後、乾拭きした状態のガラス面を擦りますと書かれています。
本日使ってみたんですが、この後溶剤が残らないように洗車した時、
油膜が残っていた場合また乾拭きして使わないと駄目なんでしょうか。
これだと施工が非常にやりにくいです。
今回は面倒だったので、そのまま濡れてる状態で使用しました。
しかし、これだと油膜の落ちが悪い感じでした。
結局何回も繰り返したのですが、端の方は落ちが悪いまま、もう疲れてしまい、
（まだ洗車が残っているので）スーパーフッ素を塗りました。
多少油膜は残っても問題ないと言うのでしたら、この施工のやり方で 問題無いの
ですが、油膜の落ちが分かりにくいのでなんとかならないでしょうか。
スーパーフッ素ですが、約6ヵ月効果が持続となっています。
効果をさらに持続させる場合、何ヶ月おきに重ね塗りをした方が良いのでしょうか。
（また油膜を落とし最初からするのは面倒ですので）
（ご質問にお答えいたします）
油膜クリンの施工方法についてお答えいたします。
油膜クリンの研磨粒子は非常に細かい為、水に濡れている状態では 滑ってしまい
研磨しきれません。
やはり、乾いた状態で施工していただくことがベストです。
注意点としては、天気のよい日の日中に施工すると本液がガラス面で 乾きやすい
為、曇りの日や、朝や夕方の日が傾いている時間帯が良いでしょう。
このような時間帯で施工していただければ、専用スポンジで縦横に研磨して 本液が
乾いてきた頃には、油膜は落ちているはずです。
（濡れている状態でもある程度は除去可能だとは思います。）
次にスーパーフッ素の施工についてです。 スーパーフッ素の重ね塗りは、「撥水力
が弱くなってきたかな？」 と思った時点で重ね塗りをしていただければ結構です。
毎回油膜クリンで施工する必要はありません。
油膜クリンについては、雨の日など「ガラスがギラギラするな。」 と感じたときに、
再施工していただければと思います。
という事でした。
さて、感想です。
油膜が落ちたので、前が見やすくなりました。
視界良好、これで、雨でも夜でも運転が楽になりそうです。
そして、撥水ですが、風にもよりますが、６０キロくらいから玉が飛び出します。
もうちょっと低速から飛んでくればいいのですが、フッ素系ですからまあ、しょうが
ないです。（もう１台の軽はもうちょっと低速でも飛びます。）
玉がコロコロ飛んでいくので、雨の日が楽しくなりました。
後はどれくらい効果が続くかですが、これはこの後見ていきたいと思います。
この後、軽四とシエンタで見てみました。
2ヶ月くらいしか持ちません。なので、どうでしょうね・・・・私の施工が悪いのでしょうか。
洗車の王国さんへメールしてみました。するとすぐ返事が返ってきました。
やはり約２ヶ月で撥水が弱くなるということは、やはり何か問題が あるように思われます。
もちろん施工法等は、問題ないと思いますので それ以外の可能性について考えられる点をお伝えします。
１、油膜クリンの余剰成分 油膜クリンで施工後、スーパーフッ素を塗りこむ際に、何らかの
原因で油膜クリンの余剰成分が微量にでも残っていた可能性 が考えられます。
油膜クリンで施工後、よく水で洗い流してからコーティング作業に 入ってください。
２、スーパーフッ素塗布後の拭き取りタイミング スーパーフッ素に限らずコート剤の拭き取りタイミングは、その日の 気候（気温・湿度）によって大変左右されます。 使用説明書には、平均値よりやや早めの時間を記載しております。 これは、気温が高い日などに拭き取りタイミングが遅れると ムラ等が発生し拭き取れなくなる恐れがあるためです。 逆に気温の低い日などに施工する場合、塗布後２０分から３０分 おいたほうが良い可能性も考えられます。
３、スーパーフッ素施工前のガラスに何かが付着した可能性 非常に幅の広い可能性ですが、コーティング施工前のガラス面に
何か定着を妨げる何かがあった可能性があります。 もちろん１の油膜クリン余剰成分も含めてですが、例えば
もともとガラス面に付着してたシリコン分などが油膜クリン施工後 まだ残っていた可能性や、油膜クリン施工後、拭き取ったクロスや
タオルに何かがあり、その成分がガラス面に付着したなど 様々考えられます。
私ども施工部でコーティングしたガラスであっても、原因不明で 早いものでは1ヶ月程度で撥水力が弱くなったケースも御座います。
ガラス撥水剤の施工は非常にデリケートですので、現在弊社施工部では 施工時に使用するクロス・スポンジは全て新品を使用する様に
努めております。
一般的には施工時に使用する用品を全て新品で揃えることは 難しいと思いますが、次回施工時には上記点に注意して頂ければ 幸いに存じます。
持続性について約６ヶ月と記載しておりますが、撥水状況というものは ６ヶ月間の間に少しづつ弱くなります。
逆に約６ヶ月間のあいだには、完全に撥水状態は弱くなります。
再施工のタイミングとしては、弱くなってきたなと感じた時点で 塗り重ねていただければ結構です。 ６ヶ月待つ必用はありません。 ２〜３回の重ね塗りに一度は油膜クリンを施工するようお願いします。 スーパーフッ素は再施工も可能な様に、十分な量が入っております。 是非上記点を参考にして再施工をしていただければ幸いです・
という事でした。
確かに私は施工の時、ウエスは以前使っていたのをそのまま使いました。
まさかそこまでデリケートとは考えていなかったのです。
この後、拭きあげ用のクロスを新品にして施工してみました。
あきらかに水玉が小さくなりました。
後はこのまま持続してくれるかですね。
洗車の王国さんありがとうございました。
この後です。
やはり耐久性には疑問ありです。
あきらかにだんだん速度を出さないと弾かなくなっています。
まだ弾いているといえばそうなんでしょうが、これだと街中ではあまり意味が
無いです。（シエンタの場合）
もう１台のキャロルはまだけっこう弾いています。
やはりこれはウインドウの角度が影響してると思います。
シエンタはウインドウが立ち気味のため弾かない→ワイパーを使う→早めに効果無し
という感じになるのでしょう。
（本ページはプロモーションが含まれます）
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洗車でコーティングが完了、 楽ちん商品です。 |
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使ってみました。 なかなかいい艶ですよ。 |
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次は窓でしょう。 | |
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窓は油膜を除去してからお願いします。 | |
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クロスもいいのがあると楽ですよ |
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